『D.COLORS』をスタートする理由 | #Dカラ_002
こんにちは。株式会社D・A・G公式note『D.COLORS』編集部です。
この記事では、わたしたちが公式note『D.COLORS』をスタートする理由や、これからの『D.COLORS』についてお伝えしたいと思います。
D・A・Gについて
わたしたちは、3DCG制作・ゲーム開発・デジタルスタジオ運営を基幹事業に、世界に通用するクリエイティブの創出を目指しています。
2004年の創業以来、業界関係者の方々から、「確かな技術力」や「柔軟な提案力」などをご評価いただき、ゲームや映画・CM・体験型インタラクティブエンターテインメントなど、数多くのプロジェクトの制作・開発に携わってきました。
これまで、3DCG制作受託事業を中心に、多くの挑戦や試行錯誤を繰り返し、実績を積み重ねてきたわたしたちですが、次のステージを見据えた新しい領域への挑戦も進めています。
新たな事業として、2018年にゲーム開発事業を立ち上げ、2021年には研究開発部門に加え、 デジタル・アートスタジオ『DIVA: Digital Art Studio Roppongi』を新設。同時にデジタルコンテンツ制作ブランド『DIVA』を発足しました。
また、2023年3月現在、"新しい価値体験"をお届けするオリジナルプロジェクトを進行させるなど、これまで積み重ねてきた技術力・提案力を土壌として、世の中に”エキサイティングな体験”をお届けするために、技術開発や設備、人材への投資を積極的に行っています。
社名に込められた想い
株式会社D・A・Gは2004年に3DCGプロダクションとして創業しました。
D・A・Gという社名は、Digital, Artists, Guild =デジタルアーティストギルド(ギルド=同業者組合)に由来します。
この社名には、創業者である酒井の「ハリウッドのアクターズギルド(映画俳優組合)のように、優秀なクリエイターの権利が保障され、制作に集中できる環境をつくりたい」という想いが込められています。
(ちなみにD・A・Gは『ディーエイジー』とよみます)
創業以来、ゲームや映画・CM・体験型インタラクティブエンターテインメントなど、ジャンルを問わず、数多くのプロジェクトの制作・開発に携わってきました。現在は、3DCG制作・ゲーム開発・デジタルスタジオ運営を基幹事業に、世界に通用するデジタルコンテンツ創出を目指しています。
そんなわたしたちが大切にしているのは、メンバー全員がそれぞれの個性や強みを尊重し、お互いを高めあいながら、熱量高くクリエイティブと向き合える環境をつくること。一人ひとりが表現したい形を追求し、技術を磨き、それをものづくりに惜しみなく発揮していく。
創業時から、その想いをずっと持ち続けてきたのが、わたしたちD・A・Gという会社です。
『D.COLORS』をスタートする理由
D・A・Gは来年2024年4月1日に創業20周年という節目を迎えます。
これまでの20年の軌跡を振り返り、次の10年の未来と成長を見据えたとき、「わたしたちがどんな想いでクリエイティブと向き合っているか」について、多くの方々に“ありのままの言葉“で伝えたいと思いました。
このD・A・G公式note『D.COLORS』では、“イロトリドリなD・A・Gのいるところ” をコンセプトに「多様な価値観をもつメンバー」「創意工夫」「高度な技術力」などについてお伝えしていきます。
『D. COLORS』をご覧いただく皆さまに、彩り鮮やかなD・A・Gを感じていただければ幸いです。